著者自らがダイヤモンド社の新刊を紹介します。

メイン > 週刊ダイヤモンド『あとがきの追伸』 2008年4月5日~5月3日

コア事業進化論―成長が終わらない企業の条件
コア事業進化論―成長が終わらない企業の条件クリス・ズック 山本 真司 牧岡 宏

ダイヤモンド社 2008-04-11
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3社に2社でコア事業がすたれる

10年後を考えていただきたい。何割の日本の企業が、今と同じコア事業を土俵にして活躍しているだろうか? 言うまでもなく、日本企業を取り巻く環境は、劇的な変化の渦中にある。現実は、残酷である。われわれは、この10年で3社に2社で“コア事業がすたれる”ことを経験すると見ている。では、どうしたらよいか?

次の成長の種は、じつは身近にある。コア事業の裏に隠れて活用していなかった顧客インサイト、未開拓事業、社内に埋もれていた潜在的に競争力あるケイパビリティなど、“隠れた資産”を発見し、その新しいエンジンに点火し、ターボチャージをすれば次のコア事業確立に成功するのである。行き詰まりを打破し、次の成長サイクルを作り上げて、終わりのない(unstoppable)企業価値向上を達成するための成功法則をいち早く見つけ、激変する環境に果敢に、かつ、賢く立ち向かっていただきたい。

■2008/05/10, 週刊ダイヤモンド, 164ページ

改訂3版 めちゃくちゃわかるよ!経済学
改訂3版 めちゃくちゃわかるよ!経済学坪井賢一/ダイヤモンド社

ダイヤモンド社 2008-03-07
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おすすめ平均 star
starとにかくよくできた本、という印象

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経済学は便利なツール

この10年で各国のGDP(国内総生産)は常識的な成長を遂げてきたが、日本のGDPはあまり増えていない。人口が減少を始めているのだから、1人当たりGDPのほうが指標としては重要ともいわれているが、その順位は大幅に下がっている。IMF(国際通貨基金)の推計によると、2008年の順位は世界で21位である。

これからどのように国全体の経済を設計してゆくのか、真剣に考える必要がある。ここまでは全員賛成だろう。

将来の経済構造を考察する際、経済学の基本的な考え方と分析ツールを身につけておくと非常に便利である。

本書はこのような問題意識で記述したもので、経済学の分析ツールを必要最小限に絞って紹介し、政治思想との関係、経済思想の歴史的な文脈をたどりつつ描いたものである。中学の社会科と数学のごく一部がわかれば誰でも理解できることを保証します。

■2008/04/26, 週刊ダイヤモンド, 152ページ

持丸長者[戦後復興篇]―日本を動かした怪物たち
持丸長者[戦後復興篇]―日本を動かした怪物たち広瀬 隆

ダイヤモンド社 2008-04-11
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戦後史の30年から輝ける時代を再発見

日本人は苦しんでいるようだが、絶望・悲観するのは早計である。日本敗戦時の1945年には、飢餓に襲われるほど日本全土は断崖絶壁に立たされた。しかし7年後には独立を果たし、それから16年後には米国に次ぐ世界第2位の経済大国となるまでに、めざましい経済発展をとげた。

最近、当時の猛烈商社マンだった人物と話をしたら、手がけた仕事がすべて日本人にとって新しい第一歩だったから、誰もがあれだけの情熱を注ぐことができた、という結論で一致した。

では、戦後前半の30年間に日本人はいったい新たに何を手がけたのだろうか。どのように知恵をしぼって、現在の土台を築いたのだろうか。本書で追跡した、燃えるような歴史をじっくり読み込んでもらえれば、読者は書き手よりはるかに大きな回復の手がかりを発見してくれるはずだ。米国・中国を引き離すぐらいの時間はたっぷりある。

■2008/04/19, 週刊ダイヤモンド, 122ページ

XBRLの衝撃―日欧米40数カ国550余機関が推し進める世界標準
XBRLの衝撃―日欧米40数カ国550余機関が推し進める世界標準花堂 靖仁/ダイヤモンド社

ダイヤモンド社 2008-03-07
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おすすめ平均 star
starこんな本が出てしまうことの「衝撃」
star知らない人には衝撃的な本。知ってる人にはつまらない本。
starXBRLて商売になる?

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XBRLは「第2のIT革命」

2008年は「XBRL元年」になりそうだ。この4月、金融庁がXBRLを本格導入する。東京証券取引所はすでに決算短信の一部にXBRLを利用しているが、7月からは財務諸表本表まで対象範囲を広げる。また米国のSEC(証券取引委員会)も積極的で、もしかすると08年度中にXBRLを制度化するかもしれない。

1990年代のIT革命によって、情報をやり取りするコスト(取引費用)は限りなく低下し、さまざまな情報格差(情報の非対称性)が大きく緩和された。会計学でいえば「機会費用」の大幅な低減が実現したわけだ。ところが、こと財務報告の分野は、さまざまなボトルネックの存在から、IT革命の恩恵に十分あずかれずにいた。だが、XBRLが普及・定着すれば、現在の非効率や不便は一気に解消していくだろう。

XBRLが「第2のIT革命」ともいわれるのは、そうした理由があるからだ。

■2008/04/12, 週刊ダイヤモンド, 112ページ

プレゼンの極意を盗め!―スライド・動画・アニメなどナマ資料DVD付
プレゼンの極意を盗め!―スライド・動画・アニメなどナマ資料DVD付戸田 覚

ダイヤモンド社 2008-03-07
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おすすめ平均 star
star「ナマ」データが全てを語る

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常識破りのプレゼンの技をナマで見せます

プレゼンが上手な人は、相手に迷いを与えることなく納得させる。大事なのは無理に説得することではなく、伝えるべき情報を100%相手の頭に入れてもらうことだ。

私は、2年近くかけて、さまざまな業種でプレゼン上手といわれている方がたを取材した。単にプレゼンの進め方をうかがうだけでなく、その裏にある考え方やスライドを作るノウハウ、さらには、構想中のメモまで見せてもらったのだ。

その結果、今までのプレゼンの常識を覆すような手法をたくさん発見した。たとえば、決して美しくも見やすくもない詰め込んだスライドで成功している例、聴衆が寝てしまうことを想定したプレゼン内容、漫才もどきの寸劇など。

百聞は一見に如かず。実際のプレゼンやアニメ、シナリオ、スライドを収録した付録のDVDを皆さん自身の目で、勝てるプレゼンの技をご確認あれ。

■2008/04/05, 週刊ダイヤモンド, 159ページ

メイン > 週刊ダイヤモンド『あとがきの追伸』 2008年1月5日~3月29日

中堅崩壊―ミドルマネジメント再生への提言
中堅崩壊―ミドルマネジメント再生への提言野田 稔+ミドルマネジメント研究会

ダイヤモンド社 2008-03-14
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ミドルの復活なくして日本は再生しない!

中堅社員たちの力量不足を嘆く経営者は多い。確かに、かつて憧れの的であった課長たちのステータスは大幅に低下してしまった。海外で、「日本の奇跡」とまで呼ばれた中間管理職の話題を、今聞くことは少ない。これは、はたして本人たちのせいだろうか。彼らに能がないのか? そうではない。最大の要因は、バブル崩壊に伴って導入された緊急避難策の副作用なのだ。かつての中間管理職という概念、組織構造はすでに崩壊してしまったとすらいえる。

本書では、現在のミドルやジュニア1000人に対して行なったアンケート調査結果や、トヨタ、シャープ、伊藤忠、リクルート、リコーなど、国内外の多くの先進事例を紹介するとともに、これから日本企業を成長に導くことができる処方箋を提示した。それは、日本版プロジェティスタと呼ぶべき新しいミドルマネジメント概念、組織構造を一変するリーダー像である。 著者・訳者自らがダイヤモンド社の新刊を語ります

■2008/03/29, 週刊ダイヤモンド, 91ページ

ファシリテーターの道具箱―組織の問題解決に使えるパワーツール49
ファシリテーターの道具箱―組織の問題解決に使えるパワーツール49森 時彦/ファシリテーターの道具研究会

ダイヤモンド社 2008-03-14
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おすすめ平均 star
starビジネスマンのデスクに必須

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組織の難問を解決するパワーツール49

社員がやりがいを感じ、一丸となって問題解決に取り組む組織力の強化に、いまや不可欠なスキルとなったファシリテーション。本書は、その「道具」をわかりやすく実践的に解説した道具集だ。

著者は12年ほど前に、GEで大きな組織変革に携わった。そのときにいくつかの「道具」に出合ったのだが、「こんなうまい方法があるのか。ほかには、どんな道具があるのだろう?」と思った。その頃の私に答えを出す一冊がこれだ。

日頃、ファシリテーションを実践しているビジネスパーソンが集まり、みんなの得意ワザを出し合ってこの本は企画された。「やさしく、困ったときにパラパラとめくるとヒントになるように描く」ことをコンセプトに見開きで1つの道具を紹介する構成にしたが、同時にレベルを下げず、実践的であることにもこだわった。本書が、日本の組織が活力を取り戻す一助となることを願ってやまない。 著者・訳者自らがダイヤモンド社の新刊を語ります

■2008/03/22, 週刊ダイヤモンド, 76ページ

働く高齢者のための 給料が減っても手取りを減らさない方法―年金と給付制度の徹底活用
働く高齢者のための 給料が減っても手取りを減らさない方法―年金と給付制度の徹底活用佐藤 敦

ダイヤモンド社 2008-03-07
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働く人も、経営者も年金で損をしない!

「サラリーマンの年金が消える!」。しかも全額支給停止の可能性があるということをご存知だろうか。

これは消えた年金問題の類いではない。合法的に年金の減額が行なわれる、その名も「在職老齢年金制度」である。

この制度は60歳以降も働くサラリーマンのほとんどが対象となる。60歳以降の雇用延長が当たり前の時代なだけに、日本中に対象者が存在する。

そしてこの制度が初耳であるという方は要注意。なぜなら、知らないばかりに年間50万円ぐらいの損を被ることは普通にありうるからだ。逆に知っている人は勤務先の社長に給料を下げてもらうという不可思議な対応によって、損失を最小限に食い止めることもできるのである。

本書では難解といわれる在職老齢年金制度を予備知識ゼロの方が読むことを想定して構成してある。サラリーマン本人のみならず、社長も必読の1冊である。 著者・訳者自らがダイヤモンド社の新刊を語ります

■2008/03/15, 週刊ダイヤモンド, 92ページ

ポストM&A 成功戦略―企業価値を最大化する統合の実践シナリオ
ポストM&A 成功戦略―企業価値を最大化する統合の実践シナリオ松江 英夫

ダイヤモンド社 2008-02-29
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M&Aの「その後」を問う~成立から成功へ

M&Aが増加するほど必然的に「その後」が問われるようになった。

本来「成立」と「成功」は異なる。日本企業が過去のM&Aを自ら成功と評価する割合は3割、多くが統合に問題を感じている。

本書は「M&A後」に焦点を当て、「利益創出」と「成長持続」という2つの壁を乗り越え、企業価値向上を目指す成功シナリオを提唱している。そこでは「主語の転換」というコンセプトの下、5原則を貫くことを強調している。それはまさに異なる企業間での経営改革論だ。

ポストM&Aの現場の洞察に基づくセオリーやエピソード、日本企業の実態調査、J. フロント リテイリング(大丸・松坂屋)、JFEグループほか事例を多数織り込み、より実践的内容になったと自負している。

M&Aをはじめ経営改革に携わるすべての方がたに一度手にしていただきたい。

■2008/03/08, 週刊ダイヤモンド, 122ページ

プロフェッショナルの原点
プロフェッショナルの原点P.F.ドラッカー ジョゼフ・A・マチャレロ 上田 惇生

ダイヤモンド社 2008-02-16
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能力が仕事の質を変え、人間そのものを変える

現代社会最高の哲人とされ、同時にマネジメントの父とされた巨人ピーター・F・ドラッカーが逝って2年、名著集の発刊をはじめ本人の著作が増刷を続けるだけでなく、ドラッカーについての著作が発表され続けている。

20世紀を形づくり、21世紀を支配するポストモダニズムの旗手とされるにふさわしい没後の注目度である。

ドラッカーは、今日の転換期や高齢化社会、情報化社会の到来を教えてくれただけではない。マネジメントという経営の方法まで教えてくれた。そしてなによりも1人ひとりの人間が仕事で最高の成果を上げる方法を教えてくれた。

本書に通底するテーマは、ドラッカー本人の言葉、「自らの成長のために優先すべきは、卓越性の追求である。そこから充実と自信が生まれる。能力は、仕事の質を変えるだけでなく人間そのものを変えるがゆえに、重大な意味をもつ」に言い尽くされている。

■2008/03/01, 週刊ダイヤモンド, 92ページ

美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?―できるビジネスパーソンになるための管理会計入門!
美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?―できるビジネスパーソンになるための管理会計入門!林 總

ダイヤモンド社 2008-02-01
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おすすめ平均 star
starERPと会計

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IT時代にふさわしい会計情報の仕組みとは?

本書は、管理会計がビジネスの現場でどう使われているのかを物語風に綴った『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』(2006年9月刊、ダイヤモンド社)の第2弾。前作では、父の急死で経営不振のアパレル会社「ハンナ」の社長に就任した由紀が、らつ腕コンサルタント安曇のアドバイスを得て、見事に会社の立て直しに成功するまでを描いた。

それから5年。今回、由紀が直面する新たな問題は、業務のIT化(システム化)投資である。数億円をかけて業務のコンピュータ化を図ったものの、うまく機能せず、会社はまた倒産の危機に瀕してしまう。窮状を打開するにはどうすればいいのか? 困り果てた由紀は再び安曇に助けを求め、2人の問題解決へ向けたレクチャーが始まる。

IT時代に、会社はどのような会計情報の仕組みを構築すべきなのか、由紀と安曇と一緒に考えてみてほしい。

■2008/02/23, 週刊ダイヤモンド, 106ページ

まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか
まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのかナシーム・ニコラス・タレブ 望月 衛

ダイヤモンド社 2008-02-01
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おすすめ平均 star
starIf fooled, you'd be a fool.
starリスクの考え方が変わります

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運がいいだけのバカと天才を区別できるか?

これは運を扱う本だ。トレーディングの世界を舞台に、まぐれが果たす役割を論じている。僕たちは、自分の知識を過大評価するように、できているんだろうか?

本書にはいろんなキャラクターが登場する。「伝説の」野球人ヨギ・ベラ。科学哲学者カール・ポパー。古代の賢者ソロン。現代の投機家ジョージ・ソロス。ギリシャ神話の冒険家オデュッセウス。でもいちばん印象深い登場人物は、運がいいだけのバカたちだ。「不適者生存の法則」を体現しているのがこの連中だ。この手の連中には信者がつく。信者はカリスマの考えややり方を信じ切っている。でも、たまたまのことなんて誰にもまねできない。運がいいだけのバカと、先見の明のある天才を区別できるだろうか?

女神フォルトゥナの気まぐれから逃れることはできない。でも、本書を読めば、ほんの少し、彼女の心変わりに身構えられるようになる。

■2008/02/16, 週刊ダイヤモンド, 92ページ

CEO vs. 取締役会―株主主権時代の権力闘争の行方
CEO vs. 取締役会―株主主権時代の権力闘争の行方アラン・マレー 山崎 康司

ダイヤモンド社 2008-01-19
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企業統治の光と影 “株式会社”が陥る混沌

2005年2月、女性カリスマ経営者、ヒューレット・パッカード社CEOカーリー・フィオリーナが解任された。同年3月、保険業界のドン、ハンク・グリーンバーグが37年間君臨したAIG社トップの座を追われた。製薬業界では05年から06年にかけ、メルク、ファイザー、ブリストル・マイヤーズで続けざまにCEOが交代。07年1月には、GEから鳴り物入りでホームデポ社CEOに就任したボブ・ナルデリが辞任。

いったい米国企業に今何が起きているのか?

エンロン事件以降、ガバナンス強化のなか、米国企業にもはやヒーロー経営者の居場所はない。そして、その権力の間隙に、ヘッジファンド、株主アクティビストなど新たな権力追求者の手が伸びる。いまや、CEOはかつてのCEOではありえず、取締役会もまた同様である。本書では、20世紀最高の発明“株式会社の権力の行方が描かれる。

■2008/02/09, 週刊ダイヤモンド, 94ページ

給料はこうして増やしなさい!―手取りが月3万円アップする45の方法
給料はこうして増やしなさい!―手取りが月3万円アップする45の方法荻原 博子

ダイヤモンド社 2008-01-11
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自力で給料を上げる方法!

私たちの給料は、さっぱり上がらないどころか、税金や社会保険料の引き上げなどで、手取り額は減り続けている。加えて、原油高、物価高で家計の支出も増え続ける一方。どうすれば、こうした状況を改善できるのだろうか。

まずは給料の仕組みを理解し、額面ではなく手取りを増やすためにできる工夫をする。申告するだけなど、今すぐにできることがほとんどだ。

ただ、手取り額を増やすのにも限界があるので、公的年金、雇用・健康保険などの社会保障や、会社にある制度などを有効活用することも必要。

本書では、それ以外にも会社での給料や待遇そのものを上げる方法についても言及した。残業代の未払い問題など、労働者が搾取される事件も起こっている今、自分の身は自分で守っていかねばならない。

厳しい時代だが、本書にある45の方法で1人でも多くの人が自力で給料を上げられることを願っている。

■2008/02/02, 週刊ダイヤモンド, 92ページ

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法勝間 和代

ダイヤモンド社 2007-12-14
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おすすめ平均 star
star面白いですし、やる気が出ました!
star間違ってないが・・・・
starすごい・・・。

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自分をグーグル化する! 新・知的生産術

「これまでの知的生産はどんどんグーグルに奪われてしまうのでは?」。そんな危機感を持っているビジネスパーソンは多いはず。会社に依存していれば、キャリアも福利厚生も、多くのことが解決できた時代から、「失われた10年」を経て、いまや多くのビジネスパーソンが自立の必要性を感じる時代になっている。そう考えると、昨今の勉強本ブーム、会計本ブームも納得ができる。

本書はそうした危機感やもどかしさを抱えているビジネスパーソンが、いかにすれば知的生産性を高められるかについて書き下ろした1冊。グーグルを含めたさまざまなITツールを使いこなしながら情報洪水から1%の本質を見抜く技術、効率10倍のインプット術&成果10倍のアウトプット術を紹介。なぜ、私が短期間にベストセラーを連発できるのか、その秘訣も公開! お薦め書籍116冊、Audio Book 33冊リスト付き。

■2008/01/26, 週刊ダイヤモンド, 86ページ

変人力―人と組織を動かす次世代型リーダーの条件
変人力―人と組織を動かす次世代型リーダーの条件樋口 泰行

ダイヤモンド社 2007-12-07
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おすすめ平均 star
star組織内部のリーダーの勇気を与える一冊
star現場の基本動作を徹底し、組織の人間力を大事にする

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企業再生時代のリーダーシップ論

近年、企業再生を牽引するメインプレーヤーとして、買収ファンドや企業再生ファンドが注目されている。私はこれら投資ファンドの存在意義を高く評価する一方で、外部の人材のみが主導する改革では「真の再生」は難しいと感じている。

企業が自律的に成長軌道を描くためには、破壊的な改革ばかりでなく、社員のモラルとモチベーションを前向きに変える創造的な改革が欠かせない。そうした改革を担えるのは、社員と同じ種類の苦しみを経験してきた内部の人材である。彼らが社員と心を1つにして、初めて改革の困難を乗り越えられる。

本書は、私がダイエー社長時代に痛感したこうした問題意識を踏まえ、チェンジリーダーに求められる能力を現場力、戦略力、変人力の3つにまとめたものである。本書を通じて多くの方がたが自己変革をし、日本企業の競争力が高まることを願っている。 著者自らがダイヤモンド社の新刊を語ります

■2008/01/19, 週刊ダイヤモンド, 88ページ

資源世界大戦が始まった―2015年日本の国家戦略
資源世界大戦が始まった―2015年日本の国家戦略日高 義樹

ダイヤモンド社 2007-12-14
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おすすめ平均 star
star石油高騰に関する内容だけではないので注意
starワシントンから世界を展望する

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それでも日本は平和主義を貫けるのか?

米ソの冷戦が終わって20年も経たないうちに、石油を中心とする資源を確保しようと世界各国が熾烈な戦いを始めた。経済拡大で世界はむこう20年間に1日2000万バレルから3000万バレルの石油を余分に消費するようになるが、いかなる努力をしようとその半分しか増産できない。このため世界各国は10年先をめざして政治的軍事的な対策をとりつつあるが、その行き着く先は対立であり抗争である。日本もまた政治の仕組みを新しく変え、軍事的な対抗策をたててこの資源大戦に加わらなければ国が成り立たなくなる。

日米安保も国連も助けにはならない。人間がエネルギーなしで生きていかれないように国家もエネルギーなしでは存続することができない。この本では現在の資源をめぐる情勢を世界的な視点から整理すると同時に、日本がこの新たな大戦を生き残るためには、いかなる国家戦略を立てるべきか考えてみたい。【著者 日高義樹】

■2008/01/12, 週刊ダイヤモンド, 74ページ,

レバレッジ人脈術
レバレッジ人脈術本田 直之

ダイヤモンド社 2007-12-14
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おすすめ平均 star
star人とのネットワーク構築の哲学と実務
starレバレッジシリーズの中ではもっとも抽象的
star人脈を創るバイブル

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最小の労力で全員に最大の成果を

「人脈」という言葉のイメージから、本書に以下のような期待を抱く人は少なくないかもしれない。

(1)すぐに人脈をつくりたい
(2)有名人・実力者と知り合いになりたい
(3)人脈を利用して、自分だけ得をしたい

しかし、もしこれらを望むのなら、残念ながら本書は役に立たない。

人脈づくりは、投資でいえば長期投資。だから、1日でも早く実践していただいたほうが、投資が複利効果で大きくなるように、人脈づくりもまた、成果は大きくなる。

本書では、私が実践している、最小の労力で、関わった人すべてが最大の成果を生む「人脈術」を紹介した。

自分の価値観に合ったマインドの高い仲間を見つけ、つながりを持ち、共に高め合う「レバレッジ人脈術」の考え方を、1人でも多くのビジネスパーソンの方にお伝えできればと願っている。【著者 本田直之】

■2008/01/05, 週刊ダイヤモンド, 152ページ

 
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