特集ビジネス雑誌が選んだ2006年上半期の経済・経営書ベストセラーを紹介します。

メイン > 2006年上半期ベストセラー 週刊東洋経済『2006年上半期 経済・経営書ベスト100』(1~15位)


『2006年上半期-経済・経営書ベスト100』
週刊東洋経済 2006年8月12日・19日合併号 82~89ページ)

エコノミストら56人が選んだ2006年上半期のベスト経済・経営書ランキング。
今回は、日米の金融政策に関する書籍がランキング上位を占めた。



【1位】

日銀はだれのものか
日銀はだれのものか中原 伸之

中央公論新社 2006-05
売り上げランキング : 1882

おすすめ平均 star
starよく書けています。

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●日銀の中で何がどのように行われてきたのかを批判的観察眼でとらえた興味深い一冊。今後の経済・マーケット動向についても、注目すべき見解が示されている。(上野泰也・みずほ証券チーフマーケットエコノミスト)

●著者の提案が現実の政策として採用されていくプロセスは『源平盛衰記』のような手に汗握る大活劇。第7章「原油高を読む」も著者の面目躍如の感がある。(嶋中雄二・三菱UFJリサーチ&コンサルティング投資調査部長)

●財界出身だからこそ見えてきた日銀の組織、金融政策のあり方への疑問は、おそらく多くの人々が日銀に対して抱く「もどかしさ」と共通する。(嶌峰義清・第一生命経済研究所主席エコノミスト)

●福井総裁のスキャンダルやゼロ金利解除などで日銀に社会的な注目が集まる中、政策の場にいた著者の批判的で実証的な証言は極めて重い。(田中秀臣・上武大学ビジネス情報学部助教授)

●日銀が発表している金融政策決定会合の議事要旨ではうかがい知れない水面下の動きが生々しく描かれている。(櫨 浩一・ニッセイ基礎研究所チーフエコノミスト)

●日銀の実態を初めて明らかにした。(森永卓郎・獨協大学教授)

●日銀の「独立性」や「透明性」はどうあるべきかについても、あらためて考えさせられる。(森山昌俊・三菱UFJリサーチ&コンサルティング投資調査部主任研究員)

●一審議委員の目から見た金融政策決定の現場が率直に語られており興味深い。現状の日銀に対する批判も的を射ている。(米山秀隆・富士通総研主任研究員)


【1位】

ゴールデン・サイクル―「いざなぎ超え」の先にあるもの
ゴールデン・サイクル―「いざなぎ超え」の先にあるもの嶋中 雄二

東洋経済新報社 2006-05
売り上げランキング : 1534

おすすめ平均 star
star学生さんが読む本
starデータ豊富、しかし。

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●景気サイクル論の第一人者の新作。「ゴールデン・サイクル」というネーミングがよい。(菊地正俊・メリルリンチ日本証券チーフ株式ストラテジスト)

●超長期、長期、中期、短期の四つのサイクルがすべて上向きに転じたとするゴールデン・サイクルの見解は長年にわたり日本の景気循環を分析してきた著者の発言だけに説得力がある。(霧島和孝・城西大学現代政策学部教授)

●景気の先行きに関心のある方には、一読を薦めたい。(鹿野達史・三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員)

●景気循環論の視点から、日本経済の大転換の可能性をわかりやすく解説している。(鈴木明彦・三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主席研究員)

●「景気」の定義を再確認するのに役立ち、いざなぎ景気超えの先を考えるときの参考にもなる。(宅森昭吉・三井住友アセットマネジメントチーフエコノミスト)

●筆者独自の「前半・後半の法則」で現在の景気状態を説明しているなど踏み込んだ内容。(松尾十作・水戸証券調査部次長)

●日本の景気拡大が戦後最長記録を更新しようとしているとき、その行方を考察するうえで最も優れた参考書。著者の分析にはオリジナリティがあふれる。(水野和夫・三菱UFJ証券チーフエコノミスト)

●日本経済を教材とする、景気循環論を使った予測の実践的ノウハウ本の側面も持つ。単純で機械的と見られがちな循環論だが、その背後にある経済・社会現象を探り、歴史的、具体的な肉付けもしている。(森山昌俊)


【3位】

ゼロ金利との闘い―日銀の金融政策を総括する
ゼロ金利との闘い―日銀の金融政策を総括する植田 和男

日本経済新聞社 2005-12
売り上げランキング : 47952

おすすめ平均 star
starコンパクトな良書。惜しむらくは回顧録的要素の欠如か。
star量的緩和解除を考える
star流動性の罠に陥った時の金融政策について

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● ゼロ金利→量的緩和の時代に日銀審議委員を務めた筆者が当時の金融政策を総括した書。「あとがきに代えて」でゼロ金利政策からの脱却について述べている見解はまさに的確だが、実際の行動は異なるものとなった。日本の金融政策とは何なのかを、あらためて問い直す機会を設けてくれる。(嶌峰義清)

●マイナス金利にできない制約下、追加的な金融緩和の余地が限られる中、時間軸政策(ゼロ金利と量的緩和)の採用に至った経緯についても詳述されている。(中里 透・上智大学経済学部助教授)

●経済学者としてデフレ克服が課題となった時期に金融政策の場にいた著者が、日銀の融政策にどのような意味や効果があったのかを検証。金融政策を考えるうえでの必読書。(櫨 浩一)

●90年代後半以降の金融政策を丁寧に説明している。内容の幅広さ、深さ、わかりやすさを兼ね備えた良書。(花田 普・住友信託銀行調査部エコノミスト)

●理論と現実の双方を熟知する著者によるデフレ下の金融政策の考え方を示した決定版。(湯元健治・日本総合研究所調査部長)

●量的緩和政策が、金融政策の理論の最先端からどのように位置づけられるかが明快に語られている。ただし、日銀の金融緩和のテンポが、遅くなかったかどうかについてより突っ込んだ検証がないのは惜しまれる。(米山秀隆)


【4位】

日本経済の構造変動―日本型システムはどこに行くのか
日本経済の構造変動―日本型システムはどこに行くのか小峰 隆夫

岩波書店 2006-03
売り上げランキング : 24283


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●市場経済・規制緩和・構造改革に対する疑念が広がる中、望ましい経済運営のあり方を考えるうえで指針となる。(金木利公・住友信託銀行調査部長)

●経済主体の行動様式や意識の変化、技術革新などを伴う「構造変化」と、長期的な変化と整合しなくなった制度・慣行などの仕組みを政策的に変えていく「構造改革」とを一括して「構造変動」と呼び、日本経済の現状と将来にかかわる重要問題につき鋭く、筋の通った重厚な分析を行う。著者独特の文章の読みやすさも魅力の一つ。(嶋中雄二)

●「人間のための経済」「市場メカニズムの重要性」「世代の自立」などといった明確な問題意識の下、極めて丁寧かつ周到に議論が展開されていて、大変参考になる。(竹井 豊・新光総合研究所投資調査部副部長シニアエコノミスト)

●通説に対する丁寧な反論から、冷静で正しいモノの見方を身につけるヒントを得られる。(花田 普)

●確かな視点、堅実な分析により日本経済の構造変化と変革課題を、じっくりと論じた良書。こうした論壇が、日本において主流となってくれることを願う。(益田安良・東洋大学経済学部教授)


【4位】

ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する
ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検するスティーヴン・レヴィット スティーヴン・ダブナー 望月 衛

東洋経済新報社 2006-04-28
売り上げランキング : 47

おすすめ平均 star
star経済学がこんなところまで分析できるとは
starある意味経済学の本質を衝いた書
star和書には見られない、問題提起の上手が際立っています。

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●アメリカにおける犯罪の減少の原因が70年代の中絶解禁(つまり犯罪者の供給の減少)にあることを示すところなどは痛快。(西條辰義・大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構教授)

●この本を人に薦めないのがいちばん「ヤバい」。(田中秀臣)

●「人はインセンティブに従って合理的に行動する」という前提から導かれる仮説と豊富なデータを基に、世間の“常識”や“通念”を見事に引っ繰り返す。分析は極めて正統的。(中里 透)

●著者の知的探究心は違っていることを恐れないアメリカ文化が生んだ。(原田 泰・大和総研チーフエコノミスト)

●経済学の手法がこんなにも面白いことに使えるということを実感できる。純粋に楽ししめる知的読み物。(増田貴司・東レ経営研究所チーフエコノミスト)

●社会現象の背後にある本質的な原因を読み解く、軽快な読み物。常識のうそにだまされないために役立つ。(山口二郎・北海道大学法学部教授)


【6位】

フラット化する世界(上)
フラット化する世界(上)トーマス・フリードマン 伏見 威蕃

日本経済新聞社 2006-05-25
売り上げランキング : 30


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フラット化する世界(下)
フラット化する世界(下)トーマス・フリードマン 伏見 威蕃

日本経済新聞社 2006-05-25
売り上げランキング : 63


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●グローバリゼーションの進展過程を具体的事例に基づいて解説しており参考になる。(奥田壮一・住友商事総合研究所チーフエコノミスト)

●世界企業のグローバルな経営戦略や労働市場の国際化について、具体的事例を使ってわかりやすく説明。経済や市場のグローバル化を再考するのに役立つ。(菊地正俊)

●インターネット上でCNNを見、株の売買をし、BBCの娯楽番組を楽しみ、スカイプで地球の裏の人と交渉する。フラット化した情報社会で生き抜くためのアメリカ的視点を提供。数十年のうちに中国やインドに追い越されるであろう日本は生き残れるのか。(西條辰義)

●地球は球形であり地点間には距離があると信じてきた世界観に“フラットなプラットフォーム”という認識を提示されてたじろいだが、グローバリゼーション3・0の世界はすでに始まっている。(福原義春・資生堂名誉会長)

●情報通信技術がいかに劇的に世界を変えつつあるかを、臨場感あふれる筆致で体感させてくれる好書。(湯元健治)


【6位】

開発主義の暴走と保身 金融システムと平成経済
開発主義の暴走と保身 金融システムと平成経済池尾 和人

NTT出版 2006-05-25
売り上げランキング : 22378

おすすめ平均 star
star池尾氏の筆がうなる
star現代金融史の本です

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●現在の金融システムが“なぜ”ここに行き着いたのか、読者に問題意識を抱えさせつつ歴史をさかのぼって解説する箇所もあり思わず引き込まれる。(大槻奈那・UBS証券債券本部ディレクター)

●筆者は戦後日本の金融システムを「開発型金融」と命名。金融システムが時代の大きな変化に適応できなかったことがバブルとその崩壊をもたらしたと主張する。(霧島和孝)

●渦中に身を置いてきたわれわれ自身にとって、逆に客観評価しにくかったバブル前後から今日に至る状況を、歴史的な大局観を持ってとらえる骨太の書。(後藤康雄・三菱総合研究所主席研究員)

●バブル崩壊以降の状況を金融の観点から明晰に記述されており、実務家が振り返ってみても大変参考になる。(高田 創・みずほ証券投資戦略部チーフストラテジスト)

●戦後経済史、金融システムの変遷をきちんと整理するために、夏休みに腰を据えて読むのに値する書。(益田安良)


【8位】

バーナンキのFRB
バーナンキのFRB加藤 出 山広 恒夫

ダイヤモンド社 2006-03-03
売り上げランキング : 49159


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●FRBの過去と将来を見るうえで必要な基礎知識が満載された、特に市場関係者にお薦めしたい好著。(上野泰也)

●米国の金融政策の歴史を現在の視点で分析、将来を予測するうえで不可欠なバーナンキ議長の金融理論についてもわかりやすく解説。米国経済を予測する実務家、米国金融政策や中央銀行全般を論じる研究者には座右の銘とすべき書。(菅野雅明・JPモルガン証券チーフエコノミスト)

●世界の中央銀行ウォッチャーの面目躍如。豊富な資料に基づく分析には、敬意を表したい。(霧島和孝)

●大国の政治的リーダーでもない中央銀行総裁の交代に世界中の注目が集まる。さすが市場がすべてを動かす覇権国アメリカ。その後の働きぶりはちょっと冴えないようだが。(西村吉正・早稲田大学ビジネススクール教授)

●就任時期に出された実にタイムリーな書。一般読者から専門家・投資家まで幅広いニーズに応える。(森山昌俊)


【9位】

分断される経済―バブルと不況が共存する時代
分断される経済―バブルと不況が共存する時代松原 隆一郎

日本放送出版協会 2005-12
売り上げランキング : 50585


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●二極化、格差拡大、「公」の役割見直しなど今の経済状況や政策課題を整理し認識し直すうえで役立つ。(上野泰也)

●「市場―制度」を包括的にとらえる社会経済学の立場からの構造改革批判。(鹿島信吾・評論家)

●旧秩序は崩壊し、かといって新秩序が見えてこない。景気回復したと言われても、不安の去らない現状に、社会経済学の立場から分析を加える。社会秩序の分断を放置、促進した小泉改革の評価は手厳しい。(柴山桂太・滋賀大学経済学部助教授)

●貧富の二極化自体ではなく、リスク負担の脱公共化こそが問題の根源と指摘する著者の一連の主張は、小泉政権の総括に当たって傾聴に値する。(山下範久・北海道大学大学院文学研究科助教授)


【10位】

世界デフレは三度来る 上
世界デフレは三度来る 上竹森 俊平

講談社 2006-04-21
売り上げランキング : 3513

おすすめ平均 star
star経済史は社会史!!
starマクロ経済がよくわかるようになる

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世界デフレは三度来る 下
世界デフレは三度来る 下竹森 俊平

講談社 2006-04-21
売り上げランキング : 16633


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●金本位制の時代から日本のバブル期前後を含めた近代金融・経済史を描いた大作。経済理論をベースに各時代が緻密に、さまざまな論文を引用しつつ分析されており、大変読み応えがある。(大槻奈那)

●バブルに至るメンタル、リバウンドとしてのデフレ対策、織り込まれた膨大なエピソード。大著だが手にして損はない。(神谷竜介・千倉書房)

●19世紀の金本位制時代から現代に至る通貨をめぐるドラマを圧倒的な迫力で描いた傑作。(中村宗悦・大東文化大学経済学部教授)

●歴史を忘れるものは、それを繰り返すことによって罰せられる。現代人のための大河経済書が誕生した。(若田部昌澄・早稲田大学政治経済学術院教授)


【10位】

脱デフレの歴史分析―「政策レジーム」転換でたどる近代日本
脱デフレの歴史分析―「政策レジーム」転換でたどる近代日本安達 誠司

藤原書店 2006-05
売り上げランキング : 21557


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●通貨制度の選択が繰り返し失敗してきたという批判的視座から、日本の近代全体を視野に入れた「天使のように大胆で、悪魔のように繊細」な業績。(田中秀臣)

●現代のわれわれが採るべき「政策レジーム」を考えるうえで、安達氏が提示する歴史分析は極めて示唆に富んでいる。(中村宗悦)

●1920年代から昭和恐慌へと続く経済的閉塞感を、著者は経済それ自体の問題ではなく、誤った金融政策による自己実現的な閉塞感にすぎないと言う。(原田 泰)

●政治と経済との密接な結び付きをレジーム間競争という概念と豊富なデータに基づく歴史解釈で明らかにした独創的な快著。(若田部昌澄)


【12位】

貯蓄率ゼロ経済―円安・インフレ・高金利時代がやってくる
貯蓄率ゼロ経済―円安・インフレ・高金利時代がやってくる櫨 浩一

日本経済新聞社 2006-01
売り上げランキング : 45854

おすすめ平均 star
starシリアスな問題
star誰でも悩む疑問にスッキリ答える
star変革期の日本経済を的確に見通しているスゴイ本

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●長期展望の単なる解説にとどまらず、主体別貯蓄・投資バランスの変動を詳細に検討するなどを通じて、縮小均衡に陥らないための方策を探っている。(門多 治・電力中央研究所上席研究員)

●“貯蓄率”をキーワードに日本経済の今後を展望、必要な政策対応を提示。“貯蓄超過経済”から“貯蓄率ゼロ経済”への移行が経済に大きな変化をもたらし、発想の転換を迫ることを説く。(中里 透)

●これまで経済専門家しか注目しなかった「貯蓄率」に徹底的にこだわって長期展望を試みた書。正確かつ詳細な分析と丁寧な解説により、貯蓄率低下に対する一般の問題意識を喚起した功績は小さくない。(益田安良)


【13位】

物理学者、ウォール街を往く。―クオンツへの転進
物理学者、ウォール街を往く。―クオンツへの転進エマニュエル ダーマン Emanuel Derman 森谷 博之

東洋経済新報社 2005-12
売り上げランキング : 71015

おすすめ平均 star
star研究者の人生
star物理学、通信会社研究所、ウオールストリート、そして学者へ
starHis Life as a Quant

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●巨大な資金力と知能が合体するとどうなるのか、市場への影響力が気になる。14章「暗躍の中の笑い」、16章「偉大なる見せかけ師」が面白い。(斎藤 満・東海東京証券チーフエコノミスト)

●理論物理学の世界から金融の世界に転じた著者の歩みとともに、金融工学、ウォール街の動きが描かれている。(鹿野達史)

●自然科学系のツールによって、金融市場の動向を解析する姿勢や、米国におけるアカデミズムと実務界の関係がよくわかる。(真壁昭夫・信州大学経済学部教授)


【14位】

富の未来 上巻
富の未来 上巻A. トフラー H. トフラー 山岡 洋一

講談社 2006-06-08
売り上げランキング : 227


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富の未来 下巻
富の未来 下巻A. トフラー H. トフラー 山岡 洋一

講談社 2006-06-08
売り上げランキング : 391

おすすめ平均 star
starなるほど
star第三の波をどれだけ上手く乗りこなすかが鍵
starうーん、新鮮味が??

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●富を貨幣的な概念にとどまらず、精神的、社会的見地から広くとらえ、これを歴史的、グローバルな視野から、生成発展の姿を描く。頭を柔軟にして世界を見ると、さまざまな変化が急速かつ大規模に起こるようになっていて、そこに富の源泉が見いだせる。(斎藤 満)

●この本では、自ら消費するためにモノやサービスを生産する「生産消費者」に光を当てる。生産消費活動が生み出す富は、現在急激に膨張し、ラディカルな変化を社会に強いているという。未来を考える際のさまざまな思考ツールを提供してくれる本。(宅森昭吉)

●産業革命以後築かれてきた富の体制に大きな変革が迫っている。金銭経済と非金銭経済の組み合わさった富の構造も内容も全く変わっていくことが多くの現象で読み取れる。その新旧の衝突が未来社会の発展を生む。(福原義春)


【15位】

行動経済学 経済は「感情」で動いている
行動経済学 経済は「感情」で動いている友野 典男

光文社 2006-05-17
売り上げランキング : 480

おすすめ平均 star
star行動経済学のありがたみが分かる本
star新書では、久しぶりに内容の濃い本。
star経済学の応用

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●プリンストン大学教授のダニエル・カーネマン氏は2002年にノーベル経済学賞を受賞した。理由は、カーネマン教授が故トバスキー教授とともに、行動経済学の基礎を確立したこと。その行動経済学をわかりやすく解説。(宅森昭吉)

●当該分野の関連書は多く出ているが、まとまりのある一冊。(米山章吾・大和証券投資信託委託シニアファンドマネージャー)


【15位】

障害者の経済学
障害者の経済学中島 隆信

東洋経済新報社 2006-02-10
売り上げランキング : 20866


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●経済学は、障害者の便益を上げるために、社会の負担を増やすべきだという議論をせずに、そのために何が最も効率的かを議論する。知られざる問題に経済学を適応し、新しい視点を切り開いている。(原田 泰)

●『ヤバい経済学』もよいが、ここは日本にも経済学をまじめかつ創造的に応用できる人がいることを示したい。(若田部昌澄)


メイン > 2006年上半期ベストセラー 週刊東洋経済『2006年上半期 経済・経営書ベスト100』(17~24位)

『2006年上半期-経済・経営書ベスト100』
週刊東洋経済 2006年8月12日・19日合併号 82~89ページ)


【17位】

孤独なボウリング―米国コミュニティの崩壊と再生
孤独なボウリング―米国コミュニティの崩壊と再生ロバート・D. パットナム Robert D. Putnam 柴内 康文

柏書房 2006-04
売り上げランキング : 21876


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●治安の悪化、教育崩壊、民主主義の危機。本書はその共通原因をコミュニティの衰退に探る。家族、近隣、職場、地域の団結力がなぜ低下したのか、また再生に何が必要かを、米国の膨大なデータを基に立論していく。日本でも同様の議論が可能なはずだ。地方行政の関係者に広く薦めたい。(柴山桂太)

●社会関係資本について論ずるうえでの現代の古典。訳もすばらしい。(山下範久)


【17位】

資源インフレ―日本を襲う経済リスクの正体
資源インフレ―日本を襲う経済リスクの正体柴田 明夫

日本経済新聞社 2006-04
売り上げランキング : 2302

おすすめ平均 star
star今後の展望に欠ける概説書

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●原油など近年の資源価格高騰の要因を、需要面、供給面、投機マネーの動きなどから、詳しく、わかりやすく分析。資源価格高騰の背景をあらためて整理したい人にお薦めの一冊。(北田英治・浜銀総合研究所調査部主任研究員)

●資産インフレに関するテーマを中心に、近年資本市場で注目のテーマが幅広く理解しやすい。(吉野貴晶・大和総研投資戦略部チーフクオンツ アナリスト)


【17位】

知られていない! 原油価格高騰の謎
知られていない! 原油価格高騰の謎芥田 知至

技術評論社 2006-04-11
売り上げランキング : 38019

おすすめ平均 star
star石油知識入門書

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●原油市場の動向や原油価格高騰の背景、原油価格高騰の世界景気への影響などが平易に解説されている。(鹿野達史)

●原油価格はなぜ上がるのか。原油価格が上がると日本や世界の経済にどう影響するのか。今後の原油価格は。誰もが知りたいと思っているが、実はよくわからない問題にわかりやすく答えている。(鈴木明彦)


【20位】

「失われた十年」は乗り越えられたか―日本的経営の再検証
「失われた十年」は乗り越えられたか―日本的経営の再検証下川 浩一

中央公論新社 2006-04
売り上げランキング : 79529

おすすめ平均 star
starつい自分の会社に重ねて読んでしまう・・・
star終章がよい
star経営学者による「失われた十年」論

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●デフレが進行する中、マクロ経済政策をめぐってさまざまな議論が展開される一方、企業は環境の急速な変化に適応する努力を続けてきた。本書は主要業種のその対応を跡づけることで、それぞれの問題点や課題を明らかにすると同時に、今後の展望も与えてくれる。(竹井 豊)

●歴史の節目に立って新しい日本的経営を考える際にヒントとなる多角的な視点を与えてくれる良書。(湯元健治)


【20位】

官邸主導―小泉純一郎の革命
官邸主導―小泉純一郎の革命清水 真人

日本経済新聞社 2005-12
売り上げランキング : 14284

おすすめ平均 star
star「小泉劇場」の生々しさが伝わってくる
star権力を側面からのぞいた身内の見解ではあるが・・・
star読んだモン勝ちの本

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●小泉首相は9月に退任するが、彼が自民党・政府の権力構造・意思決定システムをいかに変革したかについてが、綿密な取材によって、かつ歴史的視点にも基づいて、うまく記述されている。(菊地正俊)

●本人も言うように「たった一人でこの十年の政策決定メカニズムの変遷を検証しようとする試み自体が無謀」な面はあるが、その努力は多としたい。小泉以後はどうなる?(西村吉正)


【22位】

「ニート」って言うな!
「ニート」って言うな!本田 由紀 内藤 朝雄 後藤 和智

光文社 2006-01-17
売り上げランキング : 4230

おすすめ平均 star
star説得力もあるし面白い。
starマスコミに対する警告書
starマイナスも多いが、それ以上のプラスの価値を持つ本

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●若年雇用問題という本質を無視して、社会病理の問題に還元したがるニート言説を痛烈に批判。若年労働市場の新しいモデルの提案も行う。(鹿島信吾)

●メディアから政策立案に至るまでイメージが先行した「ニート」という概念は、実は内容・実態が明確ではなかった、ということを実証データで示していく第1部だけでも一読の価値があると思う。(竹井 豊)


【22位】

ヒルズ黙示録―検証・ライブドア
ヒルズ黙示録―検証・ライブドア大鹿 靖明

朝日新聞社 2006-04
売り上げランキング : 1879

おすすめ平均 star
star当事者も驚愕の問題作
starよくわかった!
star村上会見での記者による、衝撃本!

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●ライブドア騒動の内幕がよくわかる。(奥村 宏・経済評論家)

●買収劇における村上ファンドの黒幕ぶりはすごい。発刊時が村上氏逮捕の前だったことも慧眼である。ウワサ以上の出来栄えだった。ジャーナリスト魂を感じる一作。(熊野英生・第一生命経済研究所主席エコノミスト)


【24位】

『自分主義』を超えて
『自分主義』を超えて『チーム・ビジネスマン』出版編集委員会 加藤 寛

産経新聞出版 2006-01-20
売り上げランキング : 224156


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ホリエモンから始まって村上ファンド、耐震偽装建築事件、日銀福井総裁など、上から下まで自分主義の人間ばかりが景気回復とともに増えたのかと思ったら、手作りで日本を改革しようとするグループがいることを教えられた(加藤 寛・千葉商科大学学長)


【24位】

2015年アジアの未来―混迷か、持続的発展か
2015年アジアの未来―混迷か、持続的発展か日本貿易会「2015年アジア」特別研究会

東洋経済新報社 2006-06-01
売り上げランキング : 7093


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成長期待の強いアジアが実際に持続的発展を続けるか否かは極めて関心の高いテーマ。世界全体にネットワークを持つ商社ならではの切り口で成長を阻害する問題点を浮き彫りに(奥田壮一)


【24位】

エドワード・サイードOUT OF PLACE
エドワード・サイードOUT OF PLACE佐藤 真 中野 真紀子 シグロ

みすず書房 2006-04
売り上げランキング : 108081


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日本のドキュメンタリー映画界を代表する監督の一人、佐藤真が今春公開した同名映画は、パレスチナとイスラエルの市井の声を届けてくれた。佐藤の製作ノートや、編集段階でカットされたインタビューが読める。サイードを語る多くの人びとの声がこの問題の本質に迫る(長堀祐造・慶応義塾大学教授)


【24位】

グローバル化と日本の課題
グローバル化と日本の課題高橋 伸彰

岩波書店 2005-12
売り上げランキング : 81913


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5年間の小泉構造改革を総括するのに、最もふさわしいのが本書である。本書の主題は「われわれが超えるべきは経済成長率の停滞ではなく、経済理論と経済思想の貧困である」に集約されている(水野和夫)


【24位】

なぜ企業不祥事は起こるのか―会社の社会的責任
なぜ企業不祥事は起こるのか―会社の社会的責任ローレンス・E. ミッチェル Lawrence E. Mitchell 斎藤 裕一

麗澤大学出版会 2005-11
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企業の社会的責任を議論する前にぜひ読んでおくべき本(奥村 宏)


【24位】

ベン・バーナンキ 世界経済の新皇帝
ベン・バーナンキ 世界経済の新皇帝田中 秀臣

講談社 2006-01-20
売り上げランキング : 163716

おすすめ平均 star
starマクロ経済学の超入門編としては良いが。。。
star日本経済論者の第一人者でもある新FRB議長のバーナンキノミクス
starあるべき金融政策

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FRB新議長バーナンキの業績および経済政策思想が、正確かつ簡潔に整理されている。ごく一部の研究者にしか浸透していなかったバーナンキの本質を知るうえで必携の書(安達誠司・ドイツ証券シニアエコノミスト)


【24位】

マクロ金融政策の時系列分析
マクロ金融政策の時系列分析宮尾 龍蔵

日本経済新聞社 2006-06
売り上げランキング : 31047


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必ずしも数値評価が容易でない過去の金融政策の効果について、あくまでデータに基づく分析を志向する姿勢に、著者の良識と手腕を感じる(後藤康雄)


【24位】

ライブドア監査人の告白
ライブドア監査人の告白田中 慎一

ダイヤモンド社 2006-05-26
売り上げランキング : 4131

おすすめ平均 star
starアカウントをやっている人は必見です
starプロフェッショナリズムと当時の心境
star会計士としての信念に感銘

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証券市場の番人の一角を担う会計士側にとってライブドア事件の教訓とは何か。企業(経営者)と会計士のあるべき関係という点でも会計士業界の「生の教材」になる著作。特に、今後の業界を担う若手の会計士に読んでもらいたい(石川純治・駒沢大学経済学部教授)


【24位】

リスク・リターンの経営手法―ケースでみる定量的評価・計画の実践
リスク・リターンの経営手法―ケースでみる定量的評価・計画の実践小林 啓孝 小松原 宰明 山田 方敏

中央経済社 2006-04
売り上げランキング : 125289

おすすめ平均 star
star実用的
star「VBMのための分析手法」について

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外部の者にはわからない企業の業績評価実務が、各社の実例も示されており、わかりやすく、類書がない(吉野貴晶)


【24位】

現代イスラーム世界論
現代イスラーム世界論小杉 泰

名古屋大学出版会 2006-04
売り上げランキング : 137483


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イスラム世界についての西洋の偏見を固定した映像としての「オリエンタリズム」として批判した今は亡きサイードは、イスラム世界の変動の現実を適切に析出する研究を待望。この大著はそのようなニーズに応えてくれる労作(田中秀夫・京都大学経済学研究科教授)


【24位】

国家破綻はありえない
国家破綻はありえない増田 悦佐

PHP研究所 2005-12
売り上げランキング : 18274

おすすめ平均 star
star日本人は取りあえず読め
star最終項の「2050年より日本を見る」は、たいへん参考になる。
starいい本である。

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「日本は財政破綻へ向かってお先真っ暗」的な世間にあまた見られる「危機本」のたぐいを辛らつに切って捨てる内容。だが、下地にある論点はオーソドックスな経済学に基づく非常にしっかりしたロジックの主張で、多くの鋭い指摘がなされている(榊原可人・JPモルガン信託銀行エコノミスト)


【24位】

事業再生―会社が破綻する前に
事業再生―会社が破綻する前に高木 新二郎

岩波書店 2006-01
売り上げランキング : 6433

おすすめ平均 star
star事業再生に関する知識のインプット
star会社法改正にも対応
star新書でこの密度。。。

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あまたの修羅場をくぐり抜けてきた百戦錬磨の法曹(弁護士・裁判官・大学教授)が豊富な体験を踏まえ、しかも論理的に現場を述べる(西村吉正)


【24位】

実験経済学入門~完璧な金融市場への挑戦
実験経済学入門~完璧な金融市場への挑戦ロス・M・ミラー 川越 敏司 望月 衛

日経BP社 2006-03-02
売り上げランキング : 19599

おすすめ平均 star
star現実に近づいた経済学
star緻密な調査の結果をまとめた大作

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市場メカニズムとは何かを反芻する探求心が通貫する。実験経済学の祖ヴァーノン・スミスが一大学院生だったとき、独占的競争で有名なチェンバレンの実験に参加して着想を得た、とされるのは興味深い(熊野英生)


【24位】

場の論理とマネジメント
場の論理とマネジメント伊丹 敬之

東洋経済新報社 2005-12
売り上げランキング : 23562

おすすめ平均 star
star関係性に注目してみると
star「日本的経営」の普遍化への挑戦
starこれまで表現されなかった経営の勘所を見事に表現

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強い組織をつくる「鍵」である「場の論理、メカニズム、マネジメント」を詳細に解説、現場に近いところで人々の叡智を結集できる新しいスタイルのマネジメント論を展開。経営者にじっくり読んで考えてほしい著作(根岸茂文・埼玉りそな産業協力財団専務理事)


【24位】

日本のイノベーション・システム―日本経済復活の基盤構築にむけて
日本のイノベーション・システム―日本経済復活の基盤構築にむけて後藤 晃 児玉 俊洋

東京大学出版会 2006-04
売り上げランキング : 46061


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よい著作が多い経済産業研究所のシリーズの一冊。判断の基になる議論の整理、知識補充ができる(米山章吾)


【24位】

日本経済改造論―いかにして未来を切り開くか
日本経済改造論―いかにして未来を切り開くか野口 悠紀雄

東洋経済新報社 2005-11
売り上げランキング : 104376


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「食料自給率が低いことは、多くの面で望ましい」といった主張には違和感もあるが、おおむね日本経済の問題の本質を突く。年金問題や日本企業の課題などについてわかりやすく解説、独自の視点や解決策も提示(佐藤政人・三菱UFJリサーチ&コンサルティング・チーフコンサルタント)


【24位】

貧困の終焉―2025年までに世界を変える
貧困の終焉―2025年までに世界を変えるジェフリー サックス Jeffrey D. Sachs 鈴木 主税

早川書房 2006-04
売り上げランキング : 917


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開発途上国のアドバイザーとして世界的に著名なサックス教授の本。自身の経験とデータに裏付けられた理論から、途上国が深刻な貧困から脱却する最初の手掛かりを与えるために、先進国はもっと関心と援助を向けるべきと力強く主張している(江口匡太・筑波大学システム情報工学研究科助教授)


【24位】

複雑さを生きる―やわらかな制御
複雑さを生きる―やわらかな制御安冨 歩

岩波書店 2006-02
売り上げランキング : 7102


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「わたくし」や「社会」とはどういうものなのかという根源的な問いから始まり、複雑さで満ちあふれた世の中を生きるすべとしての「やわらかな制御」を提唱(米山秀隆)


【24位】

連帯の新たなる哲学―福祉国家再考
連帯の新たなる哲学―福祉国家再考P. ロザンヴァロン Pierre Rosanvallon 北垣 徹

勁草書房 2006-05
売り上げランキング : 36550


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搾取よりも排除のほうが問題だとする著者の主張は、若年層の不就労問題が深刻化する(不就労の若者が、不就労のまま若者でなくなっていく)中、正面から受け止める必要がある(山下範久)


メイン > 2006年上半期ベストセラー 週刊東洋経済『2006年上半期 経済・経営書ベスト100』(43位)

『2006年上半期-経済・経営書ベスト100』
週刊東洋経済 2006年8月12日・19日合併号 82~89ページ)


【43位】

「みんなの意見」は案外正しい
「みんなの意見」は案外正しいジェームズ・スロウィッキー

角川書店 2006-01-31
売り上げランキング : 2574

おすすめ平均 star
star集合知の研究、実例が詰まっている
star新しいものの見方
star大衆は一人の賢人よりも賢い

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賢い専門家が判断してもスペースシャトルを生還させられなかった。普通の人々が普通に判断するほうが案外正しいことを例証。実験経済学の結果が用いられ、実験経済学の隠れた入門書ともいえる(西條辰義)


【43位】

10年後の日本
10年後の日本『日本の論点』編集部

文藝春秋 2005-11
売り上げランキング : 23228

おすすめ平均 star
star広く浅いですが、十分に10年後の日本を理解できます!!!
star自ら招き、、また他者によって招かれる魔物たち。
starあくまで現代日本の準参考書として

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特に、若い世代が知っておくべき重要トピックスが手っ取り早くわかる書。バラ色の未来ではなく、年金崩壊、学力低下など極めて深刻な社会問題が47項目にもわたって挙げられている(石川純治)


【43位】

アメリカ型資本主義を嫌悪するヨーロッパ
アメリカ型資本主義を嫌悪するヨーロッパ福島 清彦

亜紀書房 2006-02
売り上げランキング : 84379


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新自由主義の矛盾がこれほど可視的になったのだから、そろそろ別のモデルの可能性についてまじめに考えよう。そのための格好のテキスト(山口二郎)


【43位】

イノベーション 破壊と共鳴
イノベーション 破壊と共鳴山口 栄一

NTT出版 2006-02
売り上げランキング : 50630


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イノベーションを軸とした日本再生の重要性を指摘、破壊的イノベーションを生むためには「知の創造」と「知の具現化」の連鎖、暗黙知が醸成・伝達され独創性がはぐくまれる場(「共鳴場」)の形成が重要だと説く(増田貴司)


【43位】

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる梅田 望夫

筑摩書房 2006-02-07
売り上げランキング : 13

おすすめ平均 star
star情報革命の次のステップ
starGoogleとは、知の卸業者
star見えないけどスケールの大きな話。

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シリコンバレー在住の著者が、現下のウェブの進化を説明。ロングテール理論やグーグルの本質をやさしく説明(松尾十作)


【43位】

エコロジストのための経済学
エコロジストのための経済学小島 寛之

東洋経済新報社 2006-01-27
売り上げランキング : 125813

おすすめ平均 star
star生態学者のための経済学
star経済学的視点

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難解なことを、わかりやすく伝えようとする工夫は、とても参考になった。また、著者の主張には独特の視点がある(真壁昭夫)


【43位】

オンリーワン ずっと宇宙に行きたかった
オンリーワン ずっと宇宙に行きたかった野口 聡一

新潮社 2006-03-23
売り上げランキング : 48757


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宇宙飛行士のなり方がわかる。労働経済の面からも興味深い内容(森永卓郎)


【43位】

カリスマ幻想―アメリカ型コーポレートガバナンスの限界
カリスマ幻想―アメリカ型コーポレートガバナンスの限界ラケシュ クラーナ Rakesh Khurana 加護野 忠男

税務経理協会 2005-10
売り上げランキング : 174754


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アメリカの経営者の実態を詳しく分析している(奥村 宏)


【43位】

サザエさんと株価の関係―行動ファイナンス入門
サザエさんと株価の関係―行動ファイナンス入門吉野 貴晶

新潮社 2006-02
売り上げランキング : 123751


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“行動ファイナンス”に基づき、クオンツアナリスト人気ナンバーワンの筆者が、人間の行動や世の中の現象が株価にどのような影響を与えているかをひもとく(嶌峰義清)


【43位】

セイヴィング キャピタリズム
セイヴィング キャピタリズムラグラム ラジャン ルイジ ジンガレス Raghuram G. Rajan

慶應義塾大学出版会 2006-01
売り上げランキング : 74267


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昨今、資本の論理が話題になる中、その本質を考えるうえで興味深い本である(高田 創)


【43位】

ロウアーミドルの衝撃
ロウアーミドルの衝撃大前 研一

講談社 2006-01-26
売り上げランキング : 36767

おすすめ平均 star
star量産中の一作。
starたまには・・・・
star下流社会解説の絶好の参考書

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1億総中流社会が崩れてきたといわれる中、マジョリティになりつつあるロウアーミドルクラス(世帯年収300万~600万円)の生活を豊かにするために、斬新な提案。企業のマーケティング戦略にも活用できる(佐藤政人)


【43位】

株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす
株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらすジェレミー・シーゲル

日経BP社 2005-11-23
売り上げランキング : 4599

おすすめ平均 star
starこの本は最高
star数値データがあり説得力ある長期投資推薦本。
star投資本マニア

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資本市場に本当にリスクとリターンのトレードオフの関係があるか。大きな疑問を投げかける書(吉野貴晶)


【43位】

官庁セクショナリズム
官庁セクショナリズム今村 都南雄

東京大学出版会 2006-05
売り上げランキング : 53612


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官僚制を歴史的・文化的所産とする著者は、その日本的発露の一端としてセクショナリズムを解釈する。読み進めるほどに、本書が日本(人)そのものをテーマとして内に秘めていることが深く理解されてくる(神谷竜介)


【43位】

現代ドイツ―統一後の知的軌跡
現代ドイツ―統一後の知的軌跡三島 憲一

岩波書店 2006-02
売り上げランキング : 120255

おすすめ平均 star
starドイツにおける"歴史の見直し"とハーバーマス
star1990年からのドイツ社会思潮をサーフィン

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ベルリンの壁崩壊から東西統一、そして今日に至るまでのドイツの知的政治状況が、広く深い歴史的思想的背景を伴って映し出された好著。現在の日本の思想、政治状況との対比でもいろいろと考えさせられる(長堀祐造)


【43位】

現代に生きるケインズ―モラル・サイエンスとしての経済理論
現代に生きるケインズ―モラル・サイエンスとしての経済理論伊東 光晴

岩波書店 2006-05
売り上げランキング : 3607


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反革命を呼び込んだ『一般理論』の内在的矛盾や誤った解釈を論じつつ、ケインズ批判への再反論を展開している(鹿島信吾)


【43位】

現代経済学の誕生―ケンブリッジ学派の系譜
現代経済学の誕生―ケンブリッジ学派の系譜伊藤 宣広

中央公論新社 2006-04
売り上げランキング : 52588


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オリジナルのマーシャルは、貨幣数量方程式で流通速度の概念を放棄し、貨幣需要やポートフォリオを主に考えたという。わが意を得たり。マーシャルもケインズも現代的解釈は実像とかなり違うようだ(熊野英生)


【43位】

構造改革の先を読む―復活する経済と日本株
構造改革の先を読む―復活する経済と日本株ロバート・アラン フェルドマン Robert Alan Feldman

東洋経済新報社 2005-11
売り上げランキング : 52267

おすすめ平均 star
star実学的なマクロ経済書
star日本は変わった!
star構造改革だけでは・・・。

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ロバート・アラン・フェルドマン著/東洋経済新報社/1890円 構造改革を通じて変貌を遂げた日本の企業部門の強みを再認識させてくれる(門多 治)


【43位】

使える!確率的思考
使える!確率的思考小島 寛之

筑摩書房 2005-11
売り上げランキング : 25843

おすすめ平均 star
star日常のさまざまな意思決定行動を確率論で読み解く本
star「合理的選択」と「正しい選択」の違いは何か?
starおもしろかった

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データ分析には確率の理解は必要不可欠だが、数学はどうも、という私を含めた悩める人々に好適。経済や社会の例を豊富に挙げながら、確率の考え方が学べる。違う視点で世間を眺められるようになる本(江口匡太)唱(米山秀隆)


【43位】

新・日本の時代―結実した穏やかな経済革命
新・日本の時代―結実した穏やかな経済革命スティーヴン・K. ヴォーゲル Steven K. Vogel 平尾 光司

日本経済新聞社 2006-05
売り上げランキング : 123294

おすすめ平均 star
starこの本自体は結構だが

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バブル崩壊後の日本経済について海外の研究者が分析したものは少なくないが、本書は日本の経済システムが漸進的な改革の積み重ねによって「穏やかな経済革命」として結実したという新たな視点を提供(鈴木明彦)


【43位】

新・富裕層マネー―1500兆円市場争奪戦
新・富裕層マネー―1500兆円市場争奪戦日本経済新聞社 日経= 日本経済新聞=

日本経済新聞社 2006-06
売り上げランキング : 27200


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日本経済新聞社編/日本経済新聞社/1575円 収益拡大の切り札としてリテール取引、特に「団塊の世代」などの富裕層との取引に注力する金融機関の姿を、豊富なデータと具体例で描いている。実際の富裕層などのインタビュー記事も興味深い(大槻奈那)


【43位】

大図解 インド経済の実力
大図解 インド経済の実力門倉 貴史

日本経済新聞社 2006-05
売り上げランキング : 51923


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中国を追って台頭するインド経済の最新動向と将来展望を、図表を多用して非常にわかりやすくまとめている。インド経済に興味のある人にとって最適な入門書(北田英治)


【43位】

地域金融と地域づくり―二層の広域連携時代における地域金融の課題と役割
地域金融と地域づくり―二層の広域連携時代における地域金融の課題と役割黒川 和美 國田 廣光 松野 由希

ぎょうせい 2006-01
売り上げランキング : 243324


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いよいよ中央の改革から地方の改革へと進むに当たって、郵政の民営化も含め地方経済をどう活性化するかが大きな話題となってきた。ヨーロッパにも同じ芽が膨れつつある。こうした問題のユニークな提言(加藤 寛)


【43位】

中国がうまくいくはずがない30の理由
中国がうまくいくはずがない30の理由福井 義高

徳間書店 2006-04
売り上げランキング : 112213

おすすめ平均 star
star一問一答形式、読みやすい。

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現実的な日中の経済関係に照らし合わせての政治・外交的な提言も興味深い。中国を見直すことはもちろん、経済学のロジックを使って経済現象の本質をとらえるという作業のお手本としても良書である(榊原可人)


【43位】

まちづくりの新潮流―コンパクトシティ/ニューアーバニズム/アーバンビレッジ
まちづくりの新潮流―コンパクトシティ/ニューアーバニズム/アーバンビレッジ松永 安光

彰国社 2005-09
売り上げランキング : 13530

おすすめ平均 star
starまちづくりの新潮流を読んで

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「空間再生」「事業再生」「産業再生」の3つのアプローチで新たな都市・地域づくり並びにビジネスチャンスについて、広範かつ綿密な調査・分析に基づき多数の提言を行っている。豊富な具体例も参考となる(根岸茂文)


【43位】

都心回帰の経済学―集積の利益の実証分析
都心回帰の経済学―集積の利益の実証分析八田 達夫

日本経済新聞社 2006-06-01
売り上げランキング : 130603


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都市経済の役割について、理論と実証分析の両面から、多面的な分析を紹介。「都心回帰の政策転換が必要」という本書の主張は、今後の日本経済の進路を考えるうえで貴重な視点を提供してくれる(菅野雅明)


【43位】

働く過剰 大人のための若者読本 日本の〈現代〉12
働く過剰  大人のための若者読本  日本の〈現代〉12玄田 有史

NTT出版 2005-10-25
売り上げランキング : 44107


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ニート、フリーターの背景分析にとどまらず、勤労に対する価値観の歪みと混乱をえぐり出す書(金木利公)


【43位】

日米開戦の真実 大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く
日米開戦の真実 大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く佐藤 優

小学館 2006-04-22
売り上げランキング : 344

おすすめ平均 star
star佐藤優氏の読み解き方が秀逸
star歴史とは国家の「物語」である・・・が
star戦前・戦中の日本人が共有していた物語

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戦前の中国をめぐる日米の利権争いと政治・経済思想の対立を通して、現代の地政学的リスクと覇権国外交の問題点を鋭く分析する驚嘆の著。グローバル経済の構図を考える際に極めて有用(安達誠司)


【43位】

欲求と秩序
欲求と秩序米田 昇平

昭和堂 2005-12
売り上げランキング : 586181


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経済学のフランス的系譜を「欲求と秩序」の学という切り口から鋭く、しかし本格的な理論的分析を加えて、描き出した待望の仕事。読者は日本の経済学史研究という伝統を顧みる機会を得るであろう(田中秀夫)


メイン > 2006年上半期ベストセラー 週刊東洋経済『2006年上半期 経済・経営書ベスト100』(71位)

『2006年上半期-経済・経営書ベスト100』
週刊東洋経済 2006年8月12日・19日合併号 82~89ページ)


【71位】
「分かりやすさ」の罠―アイロニカルな批評宣言
仲正 昌樹

二項対立的な「わかりやすい」議論が思考麻痺から社会的衰退をもたらす問題点を鋭く指摘している(安達誠司)


【71位】

インフレ目標と金融政策
インフレ目標と金融政策伊藤 隆敏 林 伴子

東洋経済新報社 2006-03
売り上げランキング : 83062


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インフレ目標政策のエッセンスが網羅されており、学術的にも実践的にも、まさに待望の書(嶋中雄二)


【71位】

オウムと9.11―日本と世界を変えたテロの悲劇
オウムと9.11―日本と世界を変えたテロの悲劇島田 裕巳

メディア・ポート 2006-06
売り上げランキング : 54620

おすすめ平均 star
star興味深い本でした

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政治、宗教、経済が密接不可分のグローバル化時代では、経済現象だけでは経済予想に限界(水野和夫)


【71位】

ザ・キャッシュマシーン
ザ・キャッシュマシーンリチャード・クラフォルツ アレックス・クラークマン 三本木 亮

ダイヤモンド社 2005-12-02
売り上げランキング : 68608


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「ザ・ゴール」シリーズ5作目。販売へのTOC(制約条件の理論)の応用を紹介。小説風でわかりやすい(松尾十作)


【71位】

スティグリッツ ミクロ経済学
スティグリッツ ミクロ経済学ジョセフ・E. スティグリッツ カール・E. ウォルシュ Joseph E. Stiglitz

東洋経済新報社 2006-03
売り上げランキング : 111664


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日本語版の解説が充実した(森永卓郎)


【71位】

他人を見下す若者たち
他人を見下す若者たち速水 敏彦

講談社 2006-02
売り上げランキング : 1215


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今の日本人が陥っている精神的隘路を明快に説明してくれて、大いに教えられた(山口二郎)


【71位】

ドラッカーの遺言
ドラッカーの遺言P.F. ドラッカー 窪田 恭子

講談社 2006-01-20
売り上げランキング : 5335


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革新的な視点を提供。特に、知識労働における生産性についての論法は、十分な説得力を有する(真壁昭夫)


【71位】

ネオ共産主義論
ネオ共産主義論的場 昭弘

光文社 2006-04-14
売り上げランキング : 25892


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古代ギリシャ以来の古い歴史を持つ共産主義思想の系譜をたどる。若者には入門書として格好(長堀祐造)


【71位】

ブランド王国スイスの秘密
ブランド王国スイスの秘密磯山 友幸

日経BP社 2006-02-23
売り上げランキング : 34820


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日本企業にとっても、ブランド力の高いスイス企業の歴史や考え方は、大いに参考になる(佐藤政人)


【71位】

マオ―誰も知らなかった毛沢東 上
マオ―誰も知らなかった毛沢東 上ユン チアン J・ハリデイ 土屋 京子

講談社 2005-11-18
売り上げランキング : 3352

おすすめ平均 star
star何を今さら・・・・
star権力を維持することの困難さを冷酷に実践
starマオー誰も知らなかった毛沢東

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マオ―誰も知らなかった毛沢東 下
マオ―誰も知らなかった毛沢東 下ユン チアン J・ハリデイ 土屋 京子

講談社 2005-11-18
売り上げランキング : 1284


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旧ソ連の秘密文書から毛沢東の実像を描く。その生涯から、現代中国史のダイナミズムが見える(柴山桂太)


【71位】

マネタリー・エコノミクス―国際経済の金融理論
マネタリー・エコノミクス―国際経済の金融理論向 壽一

岩波書店 2006-04
売り上げランキング : 249747


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ケインズ経済学からの視点であるが、あらためて知識を固められる著作(米山章吾)


【71位】

一生懸命って素敵なこと
一生懸命って素敵なこと林 文子

草思社 2006-01-13
売り上げランキング : 29517


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経済人、社会人としての生き方、心の持ちように光を照らしてくれる啓蒙の書(斎藤 満)


【71位】

価格競争なきものづくり
価格競争なきものづくり多喜 義彦

日経BP社 2006-01
売り上げランキング : 50266


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30の成功事例を紹介しながら、価格競争に巻き込まれないための方策を伝授している(増田貴司)


【71位】

貨幣と精神―生成する構造の謎
貨幣と精神―生成する構造の謎中野 昌宏

ナカニシヤ出版 2006-03
売り上げランキング : 207988


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結論の明解さでは岩井克人の『貨幣論』(ちくま学芸文庫)に譲るものの、随所で同書をしのぐ切れ(神谷竜介)


【71位】

株式会社に社会的責任はあるか
株式会社に社会的責任はあるか奥村 宏

岩波書店 2006-06
売り上げランキング : 22767

おすすめ平均 star
star会社を考える

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企業の社会的責任は何かを問う有意義な本質論である(福原義春)


【71位】

財政投融資
財政投融資新藤 宗幸

東京大学出版会 2006-05
売り上げランキング : 46655


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「8機関90兆円」の政府系金融機関を整理統合するだけでは、公的金融部門の改革は終わらない(花田 晋)


【71位】

社会経済学―資本主義を知る
社会経済学―資本主義を知る八木 紀一郎

名古屋大学出版会 2006-05
売り上げランキング : 209324

おすすめ平均 star
starまあ、こんな物かな

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マルクスの遺産を生かしてマルクス経済学を進化させることを試みてきた著者の努力の産物(田中秀夫)


【71位】

新・地方分権の経済学
新・地方分権の経済学林 宜嗣

日本評論社 2006-05
売り上げランキング : 176451


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税、補助金、交付税、三セクなど多様な視点から地方分権を考えるうえで格好の書(金木利公)


【71位】

人が育つ会社をつくる―キャリア創造のマネジメント
人が育つ会社をつくる―キャリア創造のマネジメント高橋 俊介

日本経済新聞社 2006-05
売り上げランキング : 9635


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組織における「人材の成長と育成の危機」の現状を的確に把握・分析し、解決の 方向性を提示(根岸茂文)


【71位】

人口減少社会は怖くない
人口減少社会は怖くない原田 泰 鈴木 準

日本評論社 2005-12
売り上げランキング : 41937

おすすめ平均 star
star「怖く」 はないが 「怖くない」 ではない

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人口減少で日本経済が衰退するとの悲観論に対し、必要な改革さえ行えば怖くないと冷静に分析(櫨 浩一)


【71位】

大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代
大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代ジム・ロジャーズ

日本経済新聞社 2005-06-23
売り上げランキング : 33671

おすすめ平均 star
starますます現実味
star投資の最高の教科書
star投資に関してはこれ一冊買えば良い

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大投資家による投資戦略の考え方に触れられると同時に、商品市況の今後を考える検討材料に(榊原可人)


【71位】

東西逆転―アジア・30億人の資本主義者たち
東西逆転―アジア・30億人の資本主義者たちクライド プレストウィッツ Clyde Prestowitz 柴田 裕之

日本放送出版協会 2006-03
売り上げランキング : 1093


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中国、インドなど新興国の台頭で先進国中心の経済ルールが変質するのか興味深い(奥田壮一)


【71位】

統計学を拓いた異才たち―経験則から科学へ進展した一世紀
統計学を拓いた異才たち―経験則から科学へ進展した一世紀デイヴィッド サルツブルグ David S. Salsburg 竹内 惠行

日本経済新聞社 2006-03
売り上げランキング : 1608

おすすめ平均 star
star統計を身近なものと感じるために
star近代統計学の誕生の歴史がわかる
star統計学の歴史と人間模様

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豊富な逸話でつづった統計学の歴史。人間模様が面白い(江口匡太)


【71位】

日はまた昇る―日本のこれからの15年
日はまた昇る―日本のこれからの15年ビル・エモット 吉田 利子

草思社 2006-01-31
売り上げランキング : 54815

おすすめ平均 star
star外人プレミアム+過去の著作で下駄をはいた一冊
star疑問点もあるが、まずはお手並み拝見
star現状追認??

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「日はまた沈む」から10余年、海外投資家の視点をみるうえで参考になる(高田 創)


【71位】

日本経済の生産性革新
日本経済の生産性革新宮川 努

日本経済新聞社 2005-11
売り上げランキング : 248830

おすすめ平均 star
star人口減少への切り札としての生産性

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中期的な景気循環の変質の有無を検討するに当たって必要な供給側の要因を手際よく整理している(門多 治)


【71位】
歪められる日本イメージ―ワシントンのパーセプション・ゲーム
近藤 誠一

日本は世界から孤立しているように見える。こんな歪んだ日本が世界の常識とは恐れ入る(加藤 寛)


メイン > 2006年上半期ベストセラー 今から読んでもまだ間に合う2006年上半期ベストセラーの傾向と対策

『今から読んでもまだ間に合う2006年上半期ベストセラーの傾向と対策』
週刊ダイヤモンド 2006年8月12日・19日合併号 112ページ)


今年上半期のベストセラーランキングは書店、取次会社など各種出揃ったけれど、トップはどれもハリー・ポッター第六作となる『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(J.K.ローリング 静山社 三八〇〇円)。これが売れるのは、もう出版界の定例行事なので、ニュースとして大きかったのは、翻訳も手がけてる版元社長の三五億円申告漏れのほう。

二年前に出た前作は初版二九〇万部で在庫がダブつき、でも版元は買い切り・返品不可を徹底してたから、書店からはブーイングが出た。そのせいか、『謎のプリンス』は上下二巻のセット売り商法こそ不変だったものの、初版は二〇〇万部とか。ハリポタ・バブルはピークを超えてる。

ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)J. K. ローリング J. K. Rowling 松岡 佑子

静山社 2006-05-17
売り上げランキング : 183


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もひとつ、バブルだブームだいわれてきてる新書は、売れ筋上位の顔触れ見てる限りは引き続き好調。『国家の品格』(藤原正彦 新潮社 六八〇円)、『人は見た目が9割』(竹内一郎 新潮社 六八〇円)が大ヒット、するする読めちゃう路線の元祖にしてドジョウ三匹目の『超バカの壁』(養老孟司 新潮社 六八〇円)までベストテンに送り込んだ新潮新書は、玄人筋向けの『日本共産党』(筆坂秀世 新潮社 六八〇円)も二ヵ月で一一万部売った。

国家の品格
国家の品格藤原 正彦

新潮社 2005-11
売り上げランキング : 20


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人は見た目が9割
人は見た目が9割竹内 一郎

新潮社 2005-10
売り上げランキング : 369

おすすめ平均 star
star見た目は重要
starそこそこ・・・?
star正直、がっかり…

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超バカの壁
超バカの壁養老 孟司

新潮社 2006-01-14
売り上げランキング : 3025


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日本共産党
日本共産党筆坂 秀世

新潮社 2006-04-15
売り上げランキング : 10438


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万年野党を除名された叩き上げ元幹部の懺悔録ってのは、次期総理当確の与党の元坊ちゃんによるマニフェスト『美しい国へ』(安倍晋三 文藝春秋 七三〇円)と対照的。でも、この手の政治本が新書で出て、しかも数がハケてるってのも新しい現象でしょう。

美しい国へ
美しい国へ安倍 晋三

文藝春秋 2006-07
売り上げランキング : 74

おすすめ平均 star
star安部さんは,やっぱり一級の政治家である。
star次期総理を知りたい人へ
starお粗末のきわみ

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もひとつ、今期で目立ったのは非正統系文芸書の隆盛。出版取次最大手トーハンの総合ベストテンじゃ、芥川だ直木だって世界の小説で上位に顔出してるのは、ようやくの直木賞受賞作『容疑者Xの献身』(東野圭吾 文藝春秋 一六〇〇円)くらいで、あとは『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(リリー・フランキー 扶桑社 一五〇〇円)、『陰日向に咲く』(劇団ひとり 幻冬舎 一四〇〇円)、『翼の折れた天使たち』(空編、海編 それぞれYoshi 双葉社 一一四三円)。

小説以外じゃ芸歴の長いリリー・フランキー、処女作なのに達者な劇団ひとりあたりはまだ正統方面なのかもしれないが、Yoshiは『Deep Love』(全四巻 スターツ出版 八五七~九五二円)以来、薄くて安い作風を変えず、「本を読まない人のベストセラー」連発。新市場を開拓しても深夜営業のバッタ屋と同じ、なかなか尊敬はされない。

容疑者Xの献身
容疑者Xの献身東野 圭吾

文藝春秋 2005-08-25
売り上げランキング : 4142

おすすめ平均 star
star純愛なのか
star感動したぜ
star水準作

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東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~リリー・フランキー

扶桑社 2005-06-28
売り上げランキング : 141


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陰日向に咲く
陰日向に咲く劇団ひとり

幻冬舎 2006-01
売り上げランキング : 195


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翼の折れた天使たち 空
翼の折れた天使たち 空Yoshi

双葉社 2006-02-10
売り上げランキング : 119108


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翼の折れた天使たち 海
翼の折れた天使たち 海Yoshi

双葉社 2006-02-10
売り上げランキング : 119461


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そのドン・キホーテの前を通るたびに思い出すのが『下流社会 新たな階層集団の出現』(三浦展 光文社 七八〇円)。新潮の三冊に次いで売れた新書で、お手軽ミニ統計に安易に寄りかかった手法ゆえ、社会科学的には「とんでも本」。でも、売れてほしくないのに売れてる本について語るときは、コレに安易に寄りかかってみるのがいちばん楽かつ的確なのかも。

下流社会 新たな階層集団の出現
下流社会 新たな階層集団の出現三浦 展

光文社 2005-09-20
売り上げランキング : 1301

おすすめ平均 star
star鵜呑みにするわけではありませんが・・・
star著者の主観、しかし一面参考になる点も
starネーミングとタイミングがすべて

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本の世界でも上流/下流の二極分化は進んでて、本のレベルと読者のレベル、いずれも高低差が拡がってる。トーハンのランキングの「ノンフィクション他」部門をのぞいてみると、事態は深刻だ。

一位『新・人間革命(15)』(池田大作 一二三八円)と五位『希望の花束 新婦人部への指針』(創価学会 六六七円)は聖教新聞社刊、七位『希望の法』(幸福の科学出版 一八〇〇円)は大川隆法著、六&九位が江原“スピリチュアル”啓之モノ、一〇位がTBSの大家族(エセ)実録番組から派生した『まっすぐに。』(青木あざみ 竹書房 一二〇〇円)――格差だ、分裂だの縮図がここにある。

新・人間革命 (第15巻)
池田 大作

希望の花束―新婦人部への指針
創価学会婦人部

希望の法―光は、ここにある
希望の法―光は、ここにある大川 隆法

幸福の科学出版 2006-01
売り上げランキング : 37291


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まっすぐに。
まっすぐに。青木 あざみ

竹書房 2006-03
売り上げランキング : 72535


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ベストセラーに良書なしってのは今に始まった話じゃないが、問題なのは上流方面の本に上流方面の読者が寄ってこないこと。

『生協の白石さん』(白石昌則、東京農工大学の学生の皆さん 講談社 九五二円)や『食品の裏側 みんな大好きな食品添加物』(安部司 東洋経済新報社 一四〇〇円)あたりが、総合ベストテンに入ってるうちはまだ安心?

いやいや、一九八〇年代脱力系ユーモアとか、消費者向けのまっとうな裏話とかが稀少かつ貴重に思えるベストセラー一覧ってのは、やっぱりちょっと怖いです。

生協の白石さん
生協の白石さん白石 昌則 東京農工大学の学生の皆さん

講談社 2005-11-03
売り上げランキング : 7074

おすすめ平均 star
starいいなぁ。
star考え
starこころの安らぎに1冊持参。

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食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物安部 司

東洋経済新報社 2005-10
売り上げランキング : 59

おすすめ平均 star
star快適・便利のなれの果てにあるもの・・・
star食に対する意識が変わります!
star喜ばれた添加物屋さんのセールストーク

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メイン > 2006年上半期ベストセラー 2006年度上半期 新書ベストセラー上位10冊

2006年上半期 『新書ベストセラー上位10冊』(日経ビジネス 2006年8月7日14日合併号 123ページ)

【1位】

国家の品格
国家の品格藤原 正彦

新潮社 2005-11
売り上げランキング : 24

おすすめ平均 star
starいい刺激を受けました
star良くも悪くも。
star武士道の誤解

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【2位】

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる梅田 望夫

筑摩書房 2006-02-07
売り上げランキング : 9

おすすめ平均 star
star情報革命の次のステップ
starGoogleとは、知の卸業者
star見えないけどスケールの大きな話。

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【3位】

超バカの壁
超バカの壁養老 孟司

新潮社 2006-01-14
売り上げランキング : 2724


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【4位】

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学山田 真哉

光文社 2005-02-16
売り上げランキング : 369


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【5位】

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方竹内 薫

光文社 2006-02-16
売り上げランキング : 288


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【6位】

下流社会 新たな階層集団の出現
下流社会 新たな階層集団の出現三浦 展

光文社 2005-09-20
売り上げランキング : 3562

おすすめ平均 star
star鵜呑みにするわけではありませんが・・・
star著者の主観、しかし一面参考になる点も
starネーミングとタイミングがすべて

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【7位】

人は見た目が9割
人は見た目が9割竹内 一郎

新潮社 2005-10
売り上げランキング : 1482

おすすめ平均 star
star見た目は重要
starそこそこ・・・?
star正直、がっかり…

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【8位】

即戦力の磨き方
即戦力の磨き方大前 研一

PHP研究所 2006-04
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おすすめ平均 star
star主張はもっともだが、自慢が多すぎて不愉快
star氏の学校の宣伝でしょうか??
starおすすめ

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【9位】

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する  文春新書 (501)佐々木 俊尚

文藝春秋 2006-04
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【10位】

臆病者のための株入門
臆病者のための株入門橘 玲

文藝春秋 2006-04
売り上げランキング : 242

おすすめ平均 star
star全部理解できなかったけどおもしろかった
star雑に書かれているけれど楽しい読み物
star本質を突いた入門書

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